同友会大学第11期カリキュラム 2004.7~2004.12

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第1講「プラス思考の習慣で道は開ける」~こうすれば確実に新規客と固定客が増える~

  • 7/9(金)

講師 :阿奈 靖雄氏 (株)クリエイトANA 代表取締役

不況時代で顧客が減っている昨今。何よりも大事なことは新規客を増やすことだ。新規客を増やして固定客に、そだてていくことだ。全社一丸となって新規客と固定客の獲得の「知恵」をだすことだ。何の商売でも、こちらから打って出ていかなければ顧客は獲得できない。とはいえ、バブル時代の、むかしの販売ノウハウは、今は通用しない。不況時代の今、それなりの販売の「知恵」というのがあるのだ。やり方しだいでビジネスはもっともっと繁盛するのだ。ジリ貧営業から脱却するための打つ手はあるのだ。プラス思考で前進すれば道は開けてくるのだ。

第2講「松下幸之助に学ぶ」~新しいビジネスの創造法~

  • 7/22(木)

講師 :水野 博之氏 高知工科大学総合研究所 所長 元松下電器産業株式会社 副社長

景気は底を打ち、一部には回復の兆しもあるが、まだまだ完全な回復には時間がかかりそうである。それに加え、現在、日本国内ではいろいろな問題(年金など)が続出している。これらの問題を一つにまとめてみれば、日本の経済がかつてのような力を取り戻すことによって、そのほとんどは解決する、といえるのではないか。では、かつてのような経済力を取り戻すために如何にして新しいビジネスを起こすか?松下幸之助の例を引きながら、新しいビジネス創出のためのヒントを考えてみることにする。

第3講「豊島問題の起因と見えてきたこと」~住民運動の経歴と今後の課題~

  • 8/4(水)

講師 : 砂川 三男氏 家浦自治会 廃棄物対策豊島住民会議 議長

内政問題のひずみからゴミの島と化した豊島問題は多くの人々の支援により産廃の撤去が始まった。瀬戸内海を守り、第二第三の豊島を作らせない。きれいな島を子孫に引継ぎ、学びの島として訪れる人も、迎える島民も環境について学ぶ。

第4講 「キャリアビジョンを考える」~企業を支える全ての個人が自律する時代~

  • 9/24(火)

講師 : 赤木 美香氏 クラーク・ヒューチャー・コンサルタンツ 代表

今企業に求められているのは「個」人を活かし、組織の力を最大化するプロフェッショナル人材を育成することです。専門分野の知識だけでなくコア能力を携えた人材構築が重要です。そして個人も企業も共に自律し企業と対等な関係「夢やビジョンを共有しともに成長していく」という企業とそこで働く個人の関係が大切なのです。

第5講 「いのちこそたから」~四万十川のほとりの診療所で思うこと~

  • 9/15(水)

講師 :小笠原 望氏 大野内科医院 院長/元高松赤十字病院神経内科部長

高齢化の進む時代に、元気で長生きをしたいもの。ともかくは、死なないことが一番。その次には、「寝つかず、惚けず」に過ごしたい。そのためには、現役でばりばり仕事をする今からいろいろな準備をしたい。からだのこともだが、こころの元気を保つ工夫も重要なところ。四万十川のほとりの診療所で、元気で長生きしているお年寄りとのやりとりを通じて感じていることを、お伝えしたい。

第6講 「社員と顧客と地域に感動を与える会社」~事例に学ぶ感動経営学~

  • 9/28(火)

講師 : 坂本 光司氏 静岡文化芸術大学教授兼福井県立大学招聘教授

快進撃企業に共通してみられるキーワードの一つが感動である。より具体的にいえば、〇社員を感動させる会社 〇顧客を感動させる会社 〇地域を感動させる会社である。今回の同友会大学では、講師が自らの眼と足で確認した感動提案型企業、約20社を紹介する。1.柳月 2.柏屋 3.樹研工業 4.伊那食品 5.アールエフ 6.その他

第7講 「異文化理解」 ~新しいチャレンジのために~

  • 10/8(金)

講師 :石川 浩氏 香川大学工学部 工学部長

改革は破壊と創造である。これまで経験したことのない新しい挑戦を始めると、まるで異国の地にでも居るかのような異文化の体験を避けては通れない。長い米国滞在、国際会議やワークショップの開催、工学部創設の諸経験を通じて、異文化理解の重要性について考えてみたい。

第8講「経営ビジョンを実現する!」~生存と繁栄 その戦略~

  • 11/21(木)

講師 :川西 茂氏 (株)サンズサンズ 代表取締役

企業を取り巻く市場環境の変化によって中小企業も顧客中心のパラダイム転換が必要である。「生存と繁栄」といった独自のユニークな観点とキーワードを基に、全く新しい経営戦略論を分かりやすく展開していきます。この戦略を知った瞬間から、会社経営、社員教育、顧客ロイヤリティなど今まで経営者としてあいまいにしていた様々な問題の解決策はもちろんのこと、将来設計などの人生における解決策も目からうろこが落ちるようにはっきりと見えるようになってきます。是非、このしたたかな戦略論の醍醐味を実感してみて下さい。

第9講「会計制度の変革と企業経営」~会計ビックバンの意味とその影響~

  • 11/9(火)

講師 : 井原 理代氏 香川大学大学院 地域マネジメント研究科長

会計や経理といえば、単に企業経営の結果を表わすにすぎないものと捉えられがちでした。しかし、会計ビックバンといわれる近年の会計制度の大変革に伴って、会計は企業の経営のあり方に大きく影響するものとなっています。そのため、会計ディバイドが問題になっていますが、本講では、その大変革の内容とそれへの対応を検討します。

第10講「対話」が会社を強くする~経営者のためのコーチング入門~

  • 11/24(水)

講師 :正田 佐与氏 オフィスシェルパ 代表

「社員が思うように動いてくれない」とお悩みの貴方。コミュニケーションが社長から社員へ、一方通行になっていませんか? コーチングは、「聴く、質問する、認める」を3本柱とする、相手の能力ややる気を引き出すコミュニケーション技術です。会話のしかたを変えるだけで、人が動く、情報が入ってくる、部下からアイデアが上がってくると、驚かれるはず。元気な企業が既に活用している企業活性化の秘訣、コーチングを取り入れてみませんか。

第11講「恐るべき讃岐論」~あなたの知らない香川の真実~

  • 12/14(火)

講師 : 明石 安哲氏 四国新聞社 論説副委員長

灯台下暗しとはよく言ったもので、都道府県で一番小さな香川県(讃岐)に住んでいる我々にも、全く知らない恐るべき真実が多々あります。さぬきうどんが大ブレイクしたのは個性的且つそこでしか味わえない強烈なインパクトがあったからです。讃岐にはうどん以外にも誰も知らない素晴らしい『インパクト』が沢山あります。郷土再発見という視点で「恐るべき讃岐論」に迫ってみます。

第12講「いかにして組織を動かすか~管理者としての原点~」組織に目標を、職員に生きがいを!

  • 12/14(火)

講師 :塩谷 泰一氏 坂出市立病院 院長

日経新聞社説で激賞された坂出市立病院の再生。そこでは13年間にわたって、“感情エネルギー”が“行動エネルギー”に変換されてきた。昇進や昇給だけでは人は動かない。大切なのは、「何をしたいのか?」という根源的な問いかけによるモチベーションの高揚。病院長のリーダーシップとは、「気持ちに訴える仕事」であり、「感情に働きかけるもの」であり、「周囲に伝染するもの」であり、組織を動かすための重要な要素なのである。動かない職員を動かし、組織を変革し、持続させてきたノウハウが公開される!