同友会大学第17期カリキュラム 2010.7~2010.12

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第1講「地域社会における中小企業の役割」
~グローバル化時代に光り輝く地域づくりを支える同友会型中小企業~

  • 7/1(木)

講師 : 駒沢大学経済学部 教授 吉田 敬一氏

アメリカ発の金融大不況は日本経済の弱点を暴露しました。雇用の7割以上を支える中小企業の地域に根ざした発展なくして21世紀の日本の未来はありません。香川で生まれた子供が香川で誇りを持って学び、働き、美しく老いていくためには、どのような地域経済づくりが必要で、どのような企業経営が必要なのでしょうか。共に学び、自らの問いかけ(学問)を明確にしましょう。

第2講 「採用・共育の年輪を重ねる企業作り」~自立型企業を目指して自主的社員を育成~

  • 7/22(木)

講師 :(株)高橋ふとん店 代表取締役社長 高橋 武良氏 (徳島同友会 副代表理事)

同友会に入会していきがかり上、始めた新卒採用から劇的に会社が変わりました。新卒採用を始めたものの理念はもちろん、評価制度、賃金規定、共育制度等ないものだらけの自社に気がつきます。新卒社員を採用して、共育し、社員が辞めない会社を目指す中で、自らも経営者として成長していき、事業を継承しております。まだまだ、経営者として未熟ではありますが、同友会で学び実践した15年間の取り組みを報告させていただきます。

第3講 「あきらめなければ夢に近づく」 ~社会起業で児童労働をなくす~

  • 8/24(火)

講師 : 特定非営利活動法人 かものはしプロジェクト 共同代表村田 早耶香氏

お金だけではなく社会に貢献する仕事をしようとしている若者が増えています。従来の社会貢献活動とは違った、社会問題をビジネスの手法を用いて解決しようとしています。かものはしプロジェクトは、カンボジアで深刻になっている「児童買春」の問題を解決するために活動しています。世界中で最も児童買春被害者が急激に増えていたカンボジアに、民芸品工房を作り、貧しい家庭の大人に就業の場を提供することで、貧しさから子どもを売り渡すことを未然に防いでいます。

第4講 「企業経営における計画の重要性と目標達成の為の実践」
~人生設計+経営戦略+メンター+実行力⇒成果~

  • 9/8(水)

講師 : 非営利株式会社 ビッグエス・インターナショナル 代表取締役 大坂 靖彦氏(香川同友会)

【1】自分自身、家族そして自社のポジショニングを情報収集と分析を繰り返しながらクールに判断する。【2】現状の立ち位置から人生そして経営のありたい姿(GOAL)を練り上げる。【3】メンターを複数探し出し長い道のりでの戦いを有利にしかもスピーディーに進める。(彼らのエキスを自分自身に更には経営に活用する事により能力をカバーし時間のショートカットを計る。)【4】GOALに向け細心にして大胆な「脱皮・変身・成長」戦略を繰り返す。(新しい国づくり:風土)【5】部分修正を加えながらもGOALに辿り着く日を信じひたすら前進する。【6】ネバーギブアップ~自己解放への道~  

第5講 「売上・利益UPのための顧客満足と社員満足!」 ~顧客の感動・社員の意欲が売上を変える! ~

  • 9/27(月)

講師 :NBCコンサルタンツ(株)高松支社長 木村 一郎氏

日本の総人口減少・都市部への集中で、厳しい環境に置かれている地方経済。以前のように新規開拓だけで売上・利益を増加させることは困難な時代に突入しています。そこで重要となるのが顧客満足からの「リピート率UP・客単価UP・紹介の獲得」です。顧客満足を高めるための仕掛け、社員満足を高めための取り組みについて、全国で10拠点を展開するNBCコンサルタンツのノウハウを公開します。

第6講 「”変革”を通して見えてきた新市場開拓とお客様づくり」

  • 10/8(金)

講師 : 義農味噌(株)代表取締役 田中 正司氏

義農味噌では、2008年頃から、自社の食品加工技術を活かし全国各地の農産物を“美味い!”ドレッシングに加工。その土地の産直市場やSAなどで販売しています。『全国の地産地消のお手伝い』と言ったところでしょうか。愛媛の麦みそを柱に、2003年には郷土料理『伊予さつま』2006年『鯛めし』の商品開発、2008年以降は『ドレッシング』の全国展開etc…“地産地消”をキーワードにした新市場開拓とお客様づくりについて、ご報告します!

第7講 「あなたの魂に火をつけてみませんか!」 ~地域にこそ、宝物あり、感動あり~

  • 10/21(木)

講師 :香川県栗林公園観光事務所 所長 那須 幹博 氏

ふるさと香川には、地元に長年住んでいる人でさえ気づいていない世界に誇れる宝物が、自然・歴史・伝統文化・アート・食・人物・建築物などあらゆる分野に数多あります。今回は、これらの宝物をご紹介させていただくとともに、どうすれば、宝物が見えるようになるのか、お話させていただきます。もし、そうして宝物が見えるようになれば、実は、それはあなたの魂に火がついたということであり、これからのあなたの人生そのものが変わります。

第8講 「中心市街地活性化―丸亀町商店街に学ぶー土地の所有と利用の分離の実際 」

  • 11/9(火)

講師 : ジェイ・ボンド東短証券(株) 斎藤 聖美氏 / (株)まちづくりカンパニー・シープネットワーク 西郷 真理子氏 / 高松丸亀町商店街振興組合 古川 康造氏

商店街は小企業が集積することで多様な機能を創出し、それが有効に働いていた伝統がありました。その仕組みをブラッシュアップして今の時代に展開しようとしています。高齢者・女性・子供にとって小さくて住み易く便利な町になれば、本当に豊かな生活が実現出来ると思います。そんなコンパクトシティの実現を目指して町の住民が自ら動く。それが丸亀町商店街の伝統であり、スタイルなのです。

第9講「金融経済はいま!」 ~景気の現状・先行きとその見方~

  • 11/24(水)

講師 :日本銀行高松支店長中村 武氏

わが国の、そして四国・香川の景気は、これからどうなるのでしょうか。不  透明感の強い時代だからこそ、企業経営にあっては、先を見据えて、的確な対応や果敢な判断が求められると思います。そこで、講義では、基本的な経済指標やその見方について触れつつ、景気の現状と先行きについて、ご説明したいと考えています。

第10講 「中小企業の未来と私たちの課題」 ~新時代は経営者の覚悟によって開かれる~

  • 12/9(木)

講師 :(株)大栄電機工業代表取締役 大野 栄一氏 (愛媛同友会 代表理事)

現在の状況は混迷を深めてはいますが、その中で、地域経済、ひいては日本経済の担い手として我々中小企業、そして同友会の役割はこれから益々重要になると思われます。しかし、その重要な役割を果たすためには、これからの時代に合わせて自社を変革させ続けなければいけません。その為にはどうするのか?実例も交えて共に学び、明日からの実践に繋げていきましょう。