5月22日（火）に高松第5支部5月度例会を開催させて頂きました。今回は「業界の常識は他業界の非常識～新入会員紹介例会～」と題し、去年度入られた5名の会員さんのお話をお伺いさせて頂きました。

今回座長として新入会員の方と多く打合せをさせて頂く中で、自社の業界とは違う業界の話、また、それぞれの方の自社への想いや将来の展望を皆さんが熱く語られていることが印象的であり、自分自身としても今回の例会では自社への想いを見つめなおすこと、それを外に向けて発信していくことの重要性を学ばさせて頂きました。

グループ討論では、討論テーマを「自社の悩みはありますか？また、それは誰かに相談できますか？」をテーマとしました。これは、経営者であれば、必ず自社において悩みはあるかと思います。同友会はそれを相談できる場であり、赤裸々にそれをさらけだせば必ず何かが返ってくる場だということを新入会員さんだけでなく、何年もきている会員さんにも再認識してほしいという思いから定めました。

今回の例会では参加者が24名でした。これからもっと多くの方に響く開催したいと考えておりますので、皆様におかれましてもご参加よろしくお願い致します。