8割以上の学生が県外に進学!
2016年11月28日
事務局木村です。
27日の四国新聞等でも掲載されておりましたが、平成27年度の香川県の大学進学者4422名のうち、82.3%の3638人が県外に進学しております。
地元の大学や短大等の数や定員との関係もあると思いますが、やはり若い方の進学は県外(香川出身者は関西の大都市圏や近県の岡山県に進学が多い)に出たいという気持ちも多いのかもしれません。しかしこのように県外に進学した学生が地元で就職をしたいと考えるかどうか?
香川県でも、人口減少対策を県政の最重要課題の一つとして位置付けており、県外に進学した学生が就職時に一人でも多く県内に戻ってきてもらえるよう、人口の社会増に繋がるUJIターン(Uターンは出身地に戻ること、Jターンは出身地以外の地方に移住すること、Iターンは大都市圏出身の居住者が地方に移住すること)就職の促進に、積極的に取り組んでいます。
同友会運動の共同求人委員会の担当をさせて頂き、合同企業説明会等で学生と話をさせて頂いた中でもよく耳にするのが、「自分たちの住む地元にどのような会社があるのか知らない」ということ...。
このことは親や、また地元の学校についても言えなくはないかと思います。
「魅力的な経営者」や「地域に根ざした経営」をしている、キラリと光る個性を持った素晴らしい企業が地元にも数多くあることを知らない方は多いのです。
私たち中小企業家同友会では、元気な企業や地域をつくり、皆様の幸せに貢献できるような志をもって、毎月様々な活動を行っております。その一環として、合同企業説明会を始め、地域の方々に向けて、皆様の企業を知って頂く運動を香川県中小企業家同友会でも様々な切り口で考え、取り組んできております。
香川の中小企業経営者の皆様、共に学び、実践し、会社を、そして地域を元気にしていきませんか?
もちろん何もかも上手く機能している訳ではありません。
しかし、一緒に学び、時にはつまづきながらも、少しづつ元気な企業づくり、地域づくりに関わっていける運動であると思っています!
興味のある方は、ぜひお問い合わせください
27日の四国新聞等でも掲載されておりましたが、平成27年度の香川県の大学進学者4422名のうち、82.3%の3638人が県外に進学しております。
地元の大学や短大等の数や定員との関係もあると思いますが、やはり若い方の進学は県外(香川出身者は関西の大都市圏や近県の岡山県に進学が多い)に出たいという気持ちも多いのかもしれません。しかしこのように県外に進学した学生が地元で就職をしたいと考えるかどうか?
香川県でも、人口減少対策を県政の最重要課題の一つとして位置付けており、県外に進学した学生が就職時に一人でも多く県内に戻ってきてもらえるよう、人口の社会増に繋がるUJIターン(Uターンは出身地に戻ること、Jターンは出身地以外の地方に移住すること、Iターンは大都市圏出身の居住者が地方に移住すること)就職の促進に、積極的に取り組んでいます。
同友会運動の共同求人委員会の担当をさせて頂き、合同企業説明会等で学生と話をさせて頂いた中でもよく耳にするのが、「自分たちの住む地元にどのような会社があるのか知らない」ということ...。
このことは親や、また地元の学校についても言えなくはないかと思います。
「魅力的な経営者」や「地域に根ざした経営」をしている、キラリと光る個性を持った素晴らしい企業が地元にも数多くあることを知らない方は多いのです。
私たち中小企業家同友会では、元気な企業や地域をつくり、皆様の幸せに貢献できるような志をもって、毎月様々な活動を行っております。その一環として、合同企業説明会を始め、地域の方々に向けて、皆様の企業を知って頂く運動を香川県中小企業家同友会でも様々な切り口で考え、取り組んできております。
香川の中小企業経営者の皆様、共に学び、実践し、会社を、そして地域を元気にしていきませんか?
もちろん何もかも上手く機能している訳ではありません。
しかし、一緒に学び、時にはつまづきながらも、少しづつ元気な企業づくり、地域づくりに関わっていける運動であると思っています!
興味のある方は、ぜひお問い合わせください