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11月度中讃第1,第2,第3,三豊支部合同例会 活動報告
update.2019年12月05日
テーマ
『レベック流・人を生かす経営』~社員の一生を守る会社を目指す!!~
開催日時・会場
11月18日(月) 18:30~21:00ホテルアネシス瀬戸大橋
報告者
松田 倫明 氏(株)レベック/代表取締役(中讃第2支部)
参加者の感想
- 報告を聞いて社員の一生を守るということを考えさせられました。規則より原則という言葉を聞いて、ルールを決めることだけが、経営に大事ではないと思いました。相手への関心を持つことの大切さを考えさせられました。
- 松田さんの事業展開の仕方が、社員のために起因しているのが、ユニークだった。人に関心を持つ、人のことを思うことが全ての前提になるのかなと確認しました。
- まず、社員さんや取引先に関心を持つことが大切だと学びました。グループ長をすると更に例会の内容を深く理解することができました、
- 人を愛することは相手を信頼することである、人に愛される会社とは顧客満足度の高い会社を作ることである。
- 事業ありきで社員を選ぶのではなく、社員ありきで事業を作り出していく報告を聞けて本当に良かったです。「一般的な会社ではこれはできない。もしかしたら外国人を多く雇用しているからこその発想だったのかもしれないと思った。この内容は会社が愛されるための一つ要素であり、クリエイティブなアイデアだと思う。大きなヒントを得た例会となりました。
- 非常に聴きやすかった。聴き心地が最高でした。「心中は察するが顔色は伺わない」は座右の銘級です。松田チルドレンとしては座長の姿にただただ感動です。僕が10年ビジョンで絵を描かされた理由がはっきりしました。
- 人を愛する(信頼する)ことが重要であると再確認させてもらいました。社員へ愛ある言葉をかけていきたい。
- 愛されることを求めない。ルールを作らない経営にはじめはびっくりしましたが、自由を与えることで一人一人に考えさせ、責任を取らせる。自由にはさせるが、困ったときはフォローをする。「上が下を見るのは当たり前。下は下の器量を見てる」という言葉に松田さんの従業員に対する愛を感じました。執着をしないこと、選択の自由を与えることで従業員がお客様とのつながりを深めていこうと思いました。
- 組織づくりを行う上で人財育成は不可欠であるため素直に社内の自由な社風について報告いただき、参考になった。自由な社風を作るためには信頼関係が大切だと思うので、社員とのコミュニケーションをとっていきたい。
- 社員の心中は察するが顔色は伺わない。顔色を見るから判断を誤る可能性が高まってしまう。一人一人の心中を察してあげることが優しさだと思う。喜怒哀楽をはっきりと、時と処と立場に相応しく発露することが大切。
- 愛し愛される会社、信頼に置き換えて考えると少し分かりやすいと学びました。社員、お客様ともよく話をしてコミュニケーションをとるようこころがけます。
- 社員さんとのコミュニケーションは強い信頼関係の上にしか成り立たない。見返りを求めない愛を常に出すこと。