- 中讃第2支部
2月度例会
update.2018年03月02日
2月度例会は株式会社レイデックスの明石卓巳様に報告をしていただきました。
テーマは「共感と信頼、価値を生み出す~ストックデザインとブランディング~」でした。
明石さま、すばらしいお話ありがとうございました。
参加の皆様も長時間お疲れさまでした。
本日は「共感と信頼 価値を生み出す~ストックデザインとブランディング~」というテー
マでお話をしていただきましたが、皆さんいかがだったでしょうか。
今回は岡山市の問屋町の例でお話でしたが、これを企業に置き換えて考えていただければ
すごく分かりやすかったのではないかと思います。
お話の中にはいくつかキーワードが出てきましたが、今回グループ討論では「共感」をテー
マに討論をしていただきました。
私も、報告のテーマ、また本日のお話をお聞きして、「共感」という部分について色々と
考えてみました。
私は企業のウェブサイトをつくるということを仕事にしているのですが、今の時代はすば
らしい製品やサービスが一般化し、機能や値段では差別化していくことが難しくなりなっ
てきているように思います。
その中で現代の人たちは、ただ機能や値段だけをみて製品やサービスを選ぶのではなく、
共感できるかどうかを一つの判断のポイントとして行動してるように感じます。
この「共感」というのは、商売はもちろん、何か活動をしていれば、誰もが考えている普
遍的なことだと思います。
じゃあ、何に対して共感してもらうのか?
これはお話の中に出てきた、ブランディングストーリーではないでしょうか。
その中でグランドデザインは、企業でいえば理念とビジョンの部分なのかな思います。
じゃあ、理念をつくっていないと駄目なのかというと、そうではなく、起業した時や製品
をつくろうとした時の人間味あふれる熱い想いや考えというのが大切だと思います。
この理念や考えになぜ至ったのか、またはなぜこの製品が生まれたのか、というストー
リーを知ってもらうことで、より共感してもらえるのではないでしょうか?
そして、明石さんのお話に人の居ない街はないとありましたが、製品や理念が生まれたス
トーリーにも必ず人がいるはずです。
こうした人間味あるストーリーをしっかりと発信していき、
お話の最後にも出てきましたが目的と価値観を共有し、共に理解を深めていく、
これがこれからの企業活動に必要だと感じました。
以上で、座長のまとめにしたいと思います。
皆様、本日のご出席、誠にありがとうございました。
テーマは「共感と信頼、価値を生み出す~ストックデザインとブランディング~」でした。
明石さま、すばらしいお話ありがとうございました。
参加の皆様も長時間お疲れさまでした。
本日は「共感と信頼 価値を生み出す~ストックデザインとブランディング~」というテー
マでお話をしていただきましたが、皆さんいかがだったでしょうか。
今回は岡山市の問屋町の例でお話でしたが、これを企業に置き換えて考えていただければ
すごく分かりやすかったのではないかと思います。
お話の中にはいくつかキーワードが出てきましたが、今回グループ討論では「共感」をテー
マに討論をしていただきました。
私も、報告のテーマ、また本日のお話をお聞きして、「共感」という部分について色々と
考えてみました。
私は企業のウェブサイトをつくるということを仕事にしているのですが、今の時代はすば
らしい製品やサービスが一般化し、機能や値段では差別化していくことが難しくなりなっ
てきているように思います。
その中で現代の人たちは、ただ機能や値段だけをみて製品やサービスを選ぶのではなく、
共感できるかどうかを一つの判断のポイントとして行動してるように感じます。
この「共感」というのは、商売はもちろん、何か活動をしていれば、誰もが考えている普
遍的なことだと思います。
じゃあ、何に対して共感してもらうのか?
これはお話の中に出てきた、ブランディングストーリーではないでしょうか。
その中でグランドデザインは、企業でいえば理念とビジョンの部分なのかな思います。
じゃあ、理念をつくっていないと駄目なのかというと、そうではなく、起業した時や製品
をつくろうとした時の人間味あふれる熱い想いや考えというのが大切だと思います。
この理念や考えになぜ至ったのか、またはなぜこの製品が生まれたのか、というストー
リーを知ってもらうことで、より共感してもらえるのではないでしょうか?
そして、明石さんのお話に人の居ない街はないとありましたが、製品や理念が生まれたス
トーリーにも必ず人がいるはずです。
こうした人間味あるストーリーをしっかりと発信していき、
お話の最後にも出てきましたが目的と価値観を共有し、共に理解を深めていく、
これがこれからの企業活動に必要だと感じました。
以上で、座長のまとめにしたいと思います。
皆様、本日のご出席、誠にありがとうございました。