- 高松第4支部
第42期 高松第4支部2月度 例会報告
update.2018年02月26日
下記の通り、盛大に行われました。
■日 時:2018年2月14日[水] 午後6時30分開会
■会 場:サンメッセ香川(2F-大会議室)
■テーマ:『豊かさを実感できる創造都市を目指して』
~若者が誇りをもって働ける環境づくり~
講演者:高松市長 大西 秀人氏
<講演内容>
我々中小企業家同友会会員の中で一番多く出てくる問題が、人材不足、雇用問題です。その問題の基としては人口減少、少子化問題、女性の育児における社会進出、若者が都会へ流れてしまう事があげられます。高松市としても「3つの指向」「3つの方法論」「7つの都市づくり」で老若男女の笑顔が輝く、元気な高松市を創生することを目指し3期目マニフェスト2015を推進し成果を挙げられています。そして我々においても何かできる事があると思います。地域の発展と人材不足、雇用問題を中心とした高松市のビジョンを語っていただきます。
<例会感想>
高松第4支部2月度例会の講演者は、高松市市長 大西秀人氏でした。高松市や中小企業の問題におていて最も出てくるくるのが人材不足、雇用問題、その元となる人口減少、少子高齢化があげられます。大西ひでとマニフェスト2015の元、「「3つの指向」、「3つの方法論」、「7つの都市づくり」で老若男女の笑顔輝く、元気街づくりという事で高松市の現状とビジョンについて語っていただきました。
まずは、創造都市の推進世界指向・独創指向・未来指向のビジョンという事で、香川で世界会議を行う為の環境づくり、観光について屋島の再生や整備、外国人観光客の受け入れの為の環境整備、2020年の東京パラリンピックのホストタウンに高松市が選ばれたり、文化、芸術の振興の為のイベントを行い政策によって魅力にあふれ活力のある創造都市のお話をされました。
また、移住・定住の促進の為に公共交通が充実、安全で快適で人と環境にやさしい都市交通の形成、子ども子育ての支援事業、まだまだ具体的な移住、定住促進事業があり若い世代が住み続けたい住んでみたいと思える街づくりを行っている話でした。
今回の講演によって将来的に変わっていく背景が判ったと思います。その高松市のビジョンにに自社のビジョンをどう重ね合わせどうやったら、中小企業と政策がタッグを組めるのか?また、こういった情報も入手してくのも経営者の役目だと思います。
地域の発展の為に企業の発展が必要であり同じ方向である事が大切というのを考えるキッカケになれたと思います。今回の例会に参加された方が一つでも気付きを持ち帰り実践し自社の発展に繋げられたらと思います。
最後になりましたが、今回、114名と沢山の方に参加いただいたのと去年の8月に例会に市長と呼ぶという所から始り当日まで例会関わって頂いたすべての皆様に感謝したいと思います。ありがとうございました。
高松第4支部 第3グループ長 (有)大正土建 藤岡晃典
■日 時:2018年2月14日[水] 午後6時30分開会
■会 場:サンメッセ香川(2F-大会議室)
■テーマ:『豊かさを実感できる創造都市を目指して』
~若者が誇りをもって働ける環境づくり~
講演者:高松市長 大西 秀人氏
<講演内容>
我々中小企業家同友会会員の中で一番多く出てくる問題が、人材不足、雇用問題です。その問題の基としては人口減少、少子化問題、女性の育児における社会進出、若者が都会へ流れてしまう事があげられます。高松市としても「3つの指向」「3つの方法論」「7つの都市づくり」で老若男女の笑顔が輝く、元気な高松市を創生することを目指し3期目マニフェスト2015を推進し成果を挙げられています。そして我々においても何かできる事があると思います。地域の発展と人材不足、雇用問題を中心とした高松市のビジョンを語っていただきます。
<例会感想>
高松第4支部2月度例会の講演者は、高松市市長 大西秀人氏でした。高松市や中小企業の問題におていて最も出てくるくるのが人材不足、雇用問題、その元となる人口減少、少子高齢化があげられます。大西ひでとマニフェスト2015の元、「「3つの指向」、「3つの方法論」、「7つの都市づくり」で老若男女の笑顔輝く、元気街づくりという事で高松市の現状とビジョンについて語っていただきました。
まずは、創造都市の推進世界指向・独創指向・未来指向のビジョンという事で、香川で世界会議を行う為の環境づくり、観光について屋島の再生や整備、外国人観光客の受け入れの為の環境整備、2020年の東京パラリンピックのホストタウンに高松市が選ばれたり、文化、芸術の振興の為のイベントを行い政策によって魅力にあふれ活力のある創造都市のお話をされました。
また、移住・定住の促進の為に公共交通が充実、安全で快適で人と環境にやさしい都市交通の形成、子ども子育ての支援事業、まだまだ具体的な移住、定住促進事業があり若い世代が住み続けたい住んでみたいと思える街づくりを行っている話でした。
今回の講演によって将来的に変わっていく背景が判ったと思います。その高松市のビジョンにに自社のビジョンをどう重ね合わせどうやったら、中小企業と政策がタッグを組めるのか?また、こういった情報も入手してくのも経営者の役目だと思います。
地域の発展の為に企業の発展が必要であり同じ方向である事が大切というのを考えるキッカケになれたと思います。今回の例会に参加された方が一つでも気付きを持ち帰り実践し自社の発展に繋げられたらと思います。
最後になりましたが、今回、114名と沢山の方に参加いただいたのと去年の8月に例会に市長と呼ぶという所から始り当日まで例会関わって頂いたすべての皆様に感謝したいと思います。ありがとうございました。
高松第4支部 第3グループ長 (有)大正土建 藤岡晃典