第29期同友会大学 オリエンテーション&第1講『 テーマ 転換期の日本経済の特質と地域になくてはならない会社づくりを目指して ~同友会運動の理念と歴史に学び、香川の未来を切り拓こう~』
update.2023年07月19日
テーマ :転換期の日本経済の特質と地域になくてはならない会社づくりを目指して
~同友会運動の理念と歴史に学び、香川の未来を切り拓こう~
講師: 駒澤大学 名誉教授 吉田敬一氏
プロフィール :1949(昭和24)年9月9日 大阪市生まれ。同志社大学大学院商学研究科博士課程修了。 東洋大学を経て駒澤大学経済学部教授(経済学博士)、2020年3月退職。駒澤大学名誉教授。中同協企業環境研究センター座長(2020年3月まで)。中小企業論・地域経済論専攻。主著『中小企業と地域インキュベータ』『転機に立つ中小企業』など。1977年第1回中小企業研究奨励賞準賞、1994年中小企業研究奨励賞本賞受賞。
今期の同友会大学は久々にコロナ前同様の開催スタイルに戻し、10講座で開講いたします。
今回第1講のみ、オリエンテーション実施のため開始時間が15分早い18:45スタートとなります。全受講の方は特にご注意ください。
全受講(10講座)20,000円(一般参加も可) ※おススメです!(8/9 8/25 10/4 10/31 11/24 12/15 1/30 2/19 2/29 3/15)
スポット参加 2500円 企業登録(企業内でかわるがわる参加) 25000円 と3パターン参加可能です。
また、今回は高校生・大学生無料で受講可能という設定にしました。 もしお近くに興味のある方がいらっしゃいましたらお声がけください。
※基本的には会場(頭脳化センター)で参加いただけます様お願い申し上げます。
第1講概要 :アベノミクス・異次元金融緩和政策の下で日本経済は輸出が増えない中で大企業の利益は急増し株価は高騰しましたが、中小企業の売上と賃金は低迷したままで、トリクルダウンは生じていません。講義の前半(情勢分析)ではその原因を解明し、後半(同友会型会社づくり)では中小企業が地域社会を支える役割を担うための経営課題を整理します。多数のご参加お待ちしております。