届け!経営者の熱い思い!香川県の魅力ある企業大集合の中小企業家同友会就職情報2016年企業ガイド「jobway」
2015年03月05日
事務局 飯塚です。
高校生・大学生の卒業シーズンとともに、来年度社会人になる予定の学生さんたちは、就職活動が活発になっていることと思います。香川県中小企業家同友会でも毎年合同企業説明会を行っております。今年も3月26日を皮切りに、12月まで開催する予定です。と、なにかPRのような形になってしまいそうですがそういうつもりではありません・・・。
この合同企業説明会に参加される企業さんの情報が集まった「jobway」という合同説明会で配る企業情報誌(出来立てホヤホヤ版!)が某上司の机に置いてあった為、少し拝借しまして読ませて頂きました。
いや~、改めて本当に様々な仕事があるもんですね!「この世界は、<誰かの仕事>で出来ている。」なんてCMが良く流れていますが、まさに自分たちが使っているものや食べているものなどすべてが誰かの仕事によって自分たちまで届いているんだなぁと感じます。学生の頃はこんないろんな仕事があることも知らなかったということを痛感し反省します。
そうなんです。学生の頃ってバイト先や良く食べに行くお店、バイト代が入ったら買いに行く洋服屋さんやスーパーくらいしか何の仕事をしているか知りません。後はよくCMで聞く会社くらいでしょうか。(今の学生さんはもっと勉強されているかもしれませんが(・・;))なので、どうしてもいざ就職活動をしようとなると、聞いたことがある大手の会社が多く登録する某就職サイト数社に登録して合同企業説明会を聞きに行きます。そしてそのまま人事部の優秀な方の営業トークで入社に至るわけです。しかし、今思うと中小企業が全国企業数の99%を占め、70%の就労人口を占めています。ならば、中小企業の中にはどんな仕事をしている会社があり、どんな存在価値があるから生き残っているのか。そこを見てみることでより就職活動が楽しくなるし、これからの自分の未来をイメージする選択肢が増えると思います。
是非学生さんには、地元の中小企業が何をしているのかを聞けるチャンスなので、同友会が行っているような中小企業が集まる説明会にも足を運んでほしいと思います。
また、70%の就労人口があるわけですから、自分の親が中小企業で働いている。なんて学生さんも多いはずです。経営者の皆様は学生が親に「仕事ってどお?」と聞いた時に、親が「深く考えんと取り合えず大手に入っときな。潰れんから。俺(私)が働いているような小さな会社はおすすめせんよ!」なんて言わせないようにしたいですよね。
この「jobway」という企業情報誌に載っている企業さん達の文章の中にちりばめられている「人間らしく生きる」「人生の成功者を多く輩出する」「いい人といい時間を過ごす。を世界中に広めたい。」といった素晴らしい言葉は、経営者の想いそのものだと思います。
同友会では手法などの「やり方」ではなく、会社の・経営者の・経営環境の「在り方」について学び合っています。素晴らしい考え方を持った経営者が多くいます。是非同友会で経営の在り方を学び合いませんか?そして自社の発展により雇用を生み、地域に人を残す運動を一緒にしていきませんか?
高校生・大学生の卒業シーズンとともに、来年度社会人になる予定の学生さんたちは、就職活動が活発になっていることと思います。香川県中小企業家同友会でも毎年合同企業説明会を行っております。今年も3月26日を皮切りに、12月まで開催する予定です。と、なにかPRのような形になってしまいそうですがそういうつもりではありません・・・。
この合同企業説明会に参加される企業さんの情報が集まった「jobway」という合同説明会で配る企業情報誌(出来立てホヤホヤ版!)が某上司の机に置いてあった為、少し拝借しまして読ませて頂きました。
いや~、改めて本当に様々な仕事があるもんですね!「この世界は、<誰かの仕事>で出来ている。」なんてCMが良く流れていますが、まさに自分たちが使っているものや食べているものなどすべてが誰かの仕事によって自分たちまで届いているんだなぁと感じます。学生の頃はこんないろんな仕事があることも知らなかったということを痛感し反省します。
そうなんです。学生の頃ってバイト先や良く食べに行くお店、バイト代が入ったら買いに行く洋服屋さんやスーパーくらいしか何の仕事をしているか知りません。後はよくCMで聞く会社くらいでしょうか。(今の学生さんはもっと勉強されているかもしれませんが(・・;))なので、どうしてもいざ就職活動をしようとなると、聞いたことがある大手の会社が多く登録する某就職サイト数社に登録して合同企業説明会を聞きに行きます。そしてそのまま人事部の優秀な方の営業トークで入社に至るわけです。しかし、今思うと中小企業が全国企業数の99%を占め、70%の就労人口を占めています。ならば、中小企業の中にはどんな仕事をしている会社があり、どんな存在価値があるから生き残っているのか。そこを見てみることでより就職活動が楽しくなるし、これからの自分の未来をイメージする選択肢が増えると思います。
是非学生さんには、地元の中小企業が何をしているのかを聞けるチャンスなので、同友会が行っているような中小企業が集まる説明会にも足を運んでほしいと思います。
また、70%の就労人口があるわけですから、自分の親が中小企業で働いている。なんて学生さんも多いはずです。経営者の皆様は学生が親に「仕事ってどお?」と聞いた時に、親が「深く考えんと取り合えず大手に入っときな。潰れんから。俺(私)が働いているような小さな会社はおすすめせんよ!」なんて言わせないようにしたいですよね。
この「jobway」という企業情報誌に載っている企業さん達の文章の中にちりばめられている「人間らしく生きる」「人生の成功者を多く輩出する」「いい人といい時間を過ごす。を世界中に広めたい。」といった素晴らしい言葉は、経営者の想いそのものだと思います。
同友会では手法などの「やり方」ではなく、会社の・経営者の・経営環境の「在り方」について学び合っています。素晴らしい考え方を持った経営者が多くいます。是非同友会で経営の在り方を学び合いませんか?そして自社の発展により雇用を生み、地域に人を残す運動を一緒にしていきませんか?