お父さんの仕事って何の仕事?
2015年08月03日
暑さで少しバテ気味の事務局/木村です。
いよいよ8月に入り、夏も本番。連日の猛暑日が続いておりますが、皆様体調管理には十分お気をつけ下さい。
さて夏と言えば、子供達も夏休みに入り、大量(?)の宿題に悩まされておりますが、そんな中、先般小学校6年生の長男から宿題の一つとしてこんなことを聞かれました。
「お父さんのやってる仕事のことを教えてよ」と。
私は内心、「これは困ったな...」と思いながらも...
「お父さんの仕事はね...、君が住む香川県って言う地域の会社の色んな社長さん達が出会ったり、お互いに勉強したりする企画を考えて、その勉強会を行っている仕事だよ」と回答。
長男「ふ~ん、その仕事は何でしているの?」
私「それは...、色んな人と出会ったり、勉強することで、社長さん達に色んな気付きや学びをしてもらって、自分を磨いてもらっているんだよ。そうすることで、その社長さん達の会社に少しでも良くなってもらうためにやっているんだよ。」
長男「会社が良くなったらどうなるの?」
私「会社が良くなれば、そこで働く社員の人たちもお給料が増えたり、仕事をすることが楽しくなったりして、仕事のやる意欲が湧いてくると思うし、会社もさらに新しい人を雇うことをできるようになるんだ。それに、そんな良い会社が香川県にい~っぱい増えたら、香川県で働こうと思う人たちも県外に行くことなく、香川に残ってくれて、香川県と言う地域が君みたいな若い力で益々元気になってくると思うんだ。」
長男「ふ~ん、何となく分かったよ、ありがとう!」
こんな説明で、本当に子供に自分の仕事のことが子供に伝わったのかしらと不安を頂きましたが、改めて自分の仕事を相手に伝えるのは難しいと感じました。
と同時に、「このようなやりとりは、新卒を雇用する会員企業の皆様も同じではないかな」と感じました。自分の会社のことを、分かりやすく相手に伝えること、それも小学生でもわかるように伝えることは、常に自分の仕事を深く意識しておかないと、なかなかに難しいだろうなぁ~と思います。
8月に入り経団連の倫理憲章を遵守する大手企業の選考活動も開始され、学生の就職活動もいよいよ大きな山場を迎えます。地元企業にも、自社の求める人材が来てくれるよう、しっかりと自分たちの会社の魅力や特徴、「何のために経営をしているのか」を学生の皆様にもしっかりと伝えてほしいと思います。
いよいよ8月に入り、夏も本番。連日の猛暑日が続いておりますが、皆様体調管理には十分お気をつけ下さい。
さて夏と言えば、子供達も夏休みに入り、大量(?)の宿題に悩まされておりますが、そんな中、先般小学校6年生の長男から宿題の一つとしてこんなことを聞かれました。
「お父さんのやってる仕事のことを教えてよ」と。
私は内心、「これは困ったな...」と思いながらも...
「お父さんの仕事はね...、君が住む香川県って言う地域の会社の色んな社長さん達が出会ったり、お互いに勉強したりする企画を考えて、その勉強会を行っている仕事だよ」と回答。
長男「ふ~ん、その仕事は何でしているの?」
私「それは...、色んな人と出会ったり、勉強することで、社長さん達に色んな気付きや学びをしてもらって、自分を磨いてもらっているんだよ。そうすることで、その社長さん達の会社に少しでも良くなってもらうためにやっているんだよ。」
長男「会社が良くなったらどうなるの?」
私「会社が良くなれば、そこで働く社員の人たちもお給料が増えたり、仕事をすることが楽しくなったりして、仕事のやる意欲が湧いてくると思うし、会社もさらに新しい人を雇うことをできるようになるんだ。それに、そんな良い会社が香川県にい~っぱい増えたら、香川県で働こうと思う人たちも県外に行くことなく、香川に残ってくれて、香川県と言う地域が君みたいな若い力で益々元気になってくると思うんだ。」
長男「ふ~ん、何となく分かったよ、ありがとう!」
こんな説明で、本当に子供に自分の仕事のことが子供に伝わったのかしらと不安を頂きましたが、改めて自分の仕事を相手に伝えるのは難しいと感じました。
と同時に、「このようなやりとりは、新卒を雇用する会員企業の皆様も同じではないかな」と感じました。自分の会社のことを、分かりやすく相手に伝えること、それも小学生でもわかるように伝えることは、常に自分の仕事を深く意識しておかないと、なかなかに難しいだろうなぁ~と思います。
8月に入り経団連の倫理憲章を遵守する大手企業の選考活動も開始され、学生の就職活動もいよいよ大きな山場を迎えます。地元企業にも、自社の求める人材が来てくれるよう、しっかりと自分たちの会社の魅力や特徴、「何のために経営をしているのか」を学生の皆様にもしっかりと伝えてほしいと思います。