香川大学のゼミナール連合協議会の学生とランチミーティング開催。元気をもらいました!
2015年11月21日
事務局/木村です。
先日、私が担当している同友会の共同求人委員会の活動の一環として、香川大学のゼミナール連合協議会(略称;ゼミ連)の学生の皆様とランチミーティングを開催させて頂きました。
このゼミナール連合協議会は香川大学経済学部の学生組織です。主に学内で合同・個別企業説明会の運営、オープンキャンパスの運営など多岐にわたる活動をしており、その活動の中には学生の就職活動に関する事業(香川大学内での合同企業説明会や学生に向けた業界研究セミナー、就職活動セミナー等)も企画・運営しています。
共同求人委員会の活動を行う上で、やはり地元の大学、特に学生の皆さんに「いかに地元で頑張る中小企業の魅力を伝えるか?」との大きな課題を抱え模索している中、今回いろいろなご縁があり、このゼミ連を運営する学生役員さんとの繋がりが出来たのは本当にありがたく思います。関わって頂いた皆様、また学生の皆様にも感謝です。
ランチミーティングでは、事前にゼミ連の学生の皆様に「学生から見た魅力ある合同企業説明会、あるいは何か事業ができないか」とのテーマをお知らせした中で、当日臨みました。当会(企業側)からは三宅委員長含め3名の方に、ゼミ連側は役員学生の方が7名、そして事務局の私を含め合計11名で開催。1時間と言う限られた時間の中でしたが、テーマに沿った学生目線での考えを聞き、それに対して企業側の考えや意見交換を行う中、私自身も非常に参考になりました。
一番感じたことは「相手にいかに伝えるか」です。こちらは発信しているつもりでも、やはり学生側には地元にある素晴らしい中小企業の存在や取り組みがきちんと伝わっていない、学生目線で伝える情報発信の工夫が改めて課題であると実感。と同時に、自分の学生の頃に比べ、何としっかりした考えや発言をする学生達なんだと素直に感心しました。
本日お会いした学生の皆様は極端な話、どこの企業も欲しがるような人材であると思いました。このような学生の皆様にこそ地元の企業に就職し、これからの地元企業や地域の明るい未来を支える力になって欲しいと感じました。
今回を機に、定期的にゼミ連の学生の皆様との会合を設けていき、何か一つからでも学生目線での事業が共同求人委員会の中で実現できればと思います!
先日、私が担当している同友会の共同求人委員会の活動の一環として、香川大学のゼミナール連合協議会(略称;ゼミ連)の学生の皆様とランチミーティングを開催させて頂きました。
このゼミナール連合協議会は香川大学経済学部の学生組織です。主に学内で合同・個別企業説明会の運営、オープンキャンパスの運営など多岐にわたる活動をしており、その活動の中には学生の就職活動に関する事業(香川大学内での合同企業説明会や学生に向けた業界研究セミナー、就職活動セミナー等)も企画・運営しています。
共同求人委員会の活動を行う上で、やはり地元の大学、特に学生の皆さんに「いかに地元で頑張る中小企業の魅力を伝えるか?」との大きな課題を抱え模索している中、今回いろいろなご縁があり、このゼミ連を運営する学生役員さんとの繋がりが出来たのは本当にありがたく思います。関わって頂いた皆様、また学生の皆様にも感謝です。
ランチミーティングでは、事前にゼミ連の学生の皆様に「学生から見た魅力ある合同企業説明会、あるいは何か事業ができないか」とのテーマをお知らせした中で、当日臨みました。当会(企業側)からは三宅委員長含め3名の方に、ゼミ連側は役員学生の方が7名、そして事務局の私を含め合計11名で開催。1時間と言う限られた時間の中でしたが、テーマに沿った学生目線での考えを聞き、それに対して企業側の考えや意見交換を行う中、私自身も非常に参考になりました。
一番感じたことは「相手にいかに伝えるか」です。こちらは発信しているつもりでも、やはり学生側には地元にある素晴らしい中小企業の存在や取り組みがきちんと伝わっていない、学生目線で伝える情報発信の工夫が改めて課題であると実感。と同時に、自分の学生の頃に比べ、何としっかりした考えや発言をする学生達なんだと素直に感心しました。
本日お会いした学生の皆様は極端な話、どこの企業も欲しがるような人材であると思いました。このような学生の皆様にこそ地元の企業に就職し、これからの地元企業や地域の明るい未来を支える力になって欲しいと感じました。
今回を機に、定期的にゼミ連の学生の皆様との会合を設けていき、何か一つからでも学生目線での事業が共同求人委員会の中で実現できればと思います!