最近日常の業務に追われ多少（いやかなり？）あくせくしている事務局／木村です。

年末という事もあってか、最近本当に他人を思いやる気持ちに本当に欠けているなぁ～と改めて痛感させられたことがありました。

それはわが娘からの手紙でした。

「いつもおしごとがんばってくれてありがとう、おとうさんだいすきだよ」

決してきれいな字ではありませんが、自分の笑顔の似顔絵とともに書かれた手紙が机の上に置かれていました。

その時に感じたことは、「最近家族に向けてどんな顔をしているんだろうか...」と思ったこと...

と同時に、担当させて頂いている共同求人委員会の全国大会などで、その時の講和を頂いた方や、また同じテーブルの会員の方がおっしゃていたことに...、

「親が辛そうな顔や、しんどそうな顔で仕事に行ってたら、子供は自分が将来仕事をすることに夢なんか持てないですよね。だから将来に対して不安が一杯になるんじゃないのか」

との言葉を思い出しました。

やばいぞ！　今、自分はまさにそんな顔で仕事してるよな...

こんな顔を家族に向けてたら、子供たちが将来働きたくないと思ってしまうかも...

「笑顔」と「感謝の気持ち」というものが最近自分の中ですっかり抜けていたことに、気づかされました。

子供に教わる事ばかりが多い親ですが、まさに子供に教えられた娘からのお手紙でした。

ありがとうね、わが娘よ

笑顔と感謝の気持ち...、大切にしていきたいですね

（親バカなブログ内容で申し訳ありません）