社員教育にお悩みの方は少し読んでみませんか?
2016年08月12日
リオオリンピックを見て、3歳の娘に「オリンピックに出て俺を開会式に招待してくれ!」とせがんでいる事務局飯塚です。
さて、同友会では専門委員会という組織の中に社員教育を学ぶ社員教育委員会というグループがあります。その社員教育委員会が主催している経営者&社員共育塾という講座があります。この講座は経営者や幹部社員、中堅社員に新卒社員と様々な人たちが7人程度でテーブルを囲み、講師から話を聞いた後にグループ討論を行う。というものです。一つのテーブルに同じ会社の人はいませんので、社員も本音で意見を出せる場となっています。経営者と社員が共に育つ。経営者は社員から学び、社員は経営者から学ぶ。そしてお互いが同じ人間であるという基本に立ち返って一つのテーマを題材に話し合うところがこの講座の非常に面白い所です。
先日、第1講「働くとは?」というテーマで経営者の方から報告があり、その後「あなたはどのような人になりたいですか?」という問題提起でグループ討論を行いました。
そして、参加者全員に宿題が出されます。お題は「あなたはなんのために働きますか?」をテーマにレポートを提出することです。
多くの方が「深く考えたことがなかった。」であったり、「考えたことはあるが漠然としていたものが少し明確になった。」といった、「なんのために働きますか?」ということに対してしっかり考えたことがわかるレポートでした。
同友会では、答えや結果を出すことだけでなく、この「深く考える」ことができる場があります。人間は考える動物です。将来の結果も考えることができる能力があるのは人間だけです。是非社員さんと共に「考える」ことをしませんか?社員さんの会社に対する不満が浮き出てくるかもしれませんし、辞める一歩手前で共育塾に来て考え直して働いている社員さんもいます。人材不足の昨今、会社の維持発展を、経営理念を、一緒に推し進めてくれる社員を辞めさせないためにも、同友会をご活用下さい。
さて、同友会では専門委員会という組織の中に社員教育を学ぶ社員教育委員会というグループがあります。その社員教育委員会が主催している経営者&社員共育塾という講座があります。この講座は経営者や幹部社員、中堅社員に新卒社員と様々な人たちが7人程度でテーブルを囲み、講師から話を聞いた後にグループ討論を行う。というものです。一つのテーブルに同じ会社の人はいませんので、社員も本音で意見を出せる場となっています。経営者と社員が共に育つ。経営者は社員から学び、社員は経営者から学ぶ。そしてお互いが同じ人間であるという基本に立ち返って一つのテーマを題材に話し合うところがこの講座の非常に面白い所です。
先日、第1講「働くとは?」というテーマで経営者の方から報告があり、その後「あなたはどのような人になりたいですか?」という問題提起でグループ討論を行いました。
そして、参加者全員に宿題が出されます。お題は「あなたはなんのために働きますか?」をテーマにレポートを提出することです。
多くの方が「深く考えたことがなかった。」であったり、「考えたことはあるが漠然としていたものが少し明確になった。」といった、「なんのために働きますか?」ということに対してしっかり考えたことがわかるレポートでした。
同友会では、答えや結果を出すことだけでなく、この「深く考える」ことができる場があります。人間は考える動物です。将来の結果も考えることができる能力があるのは人間だけです。是非社員さんと共に「考える」ことをしませんか?社員さんの会社に対する不満が浮き出てくるかもしれませんし、辞める一歩手前で共育塾に来て考え直して働いている社員さんもいます。人材不足の昨今、会社の維持発展を、経営理念を、一緒に推し進めてくれる社員を辞めさせないためにも、同友会をご活用下さい。