挫折と困難が糧となる→生かしてもらっている
2017年12月31日
香川同友会の事務局では、同友会づくり部門が中心になり、事務局ブログの推進をしています。
毎月の事務局会議で担当から、グダグダ言われながら1年が経ってしまいました。
それだからというわけではありませんが、アップしたいと思います。
今朝(31日)、テレビで、故日野原 重明さんの番組をやっていました。
医師を目指した学生時代に病気により、1年間の療養を余儀なくされたこと。
それにより、患者の目線に立った治療を行うようになったことなど、挫折や困難をプラスに変え
人生の糧にしていったことや、ヨド号のハイジャック事件の時に、ヨド号に搭乗していて、
生き残れた事に対して、自分は生かされていると感じ、後の生涯を自分の使命に費やしたこと。
といった内容でした。
自分は挫折や困難を糧に出来てきたか?と考える。逆に逃げてなかったかと考える。
また、「生かしてもらっている」といった領域には、到底達成できない。
経営者の方々の話の中にも、「やらせてもらっている」という話がよく出てきます。
「やっている」ではなくて「やらせてもらっている」いう領域に行きたい・・・
などと、忙しい大晦日にうだうだと考える次第です。
では、皆様、良いお年をお迎えください。