我が家の仕組みづくり
2017年06月23日
事務局飯塚です。ブログをアップするということを決め、デスクのやることメモに書いてから早1か月半。ようやくここにたどり着けました。
いきなりですが、我が家では4歳になったばかりの愛娘がいます。1人でトイレに行って用を足すことは基本的にできます。しかし、たま~に遊びが楽しくてトイレを我慢したりしていると、いざ「トイレ行く~!」ってときにはもう我慢の限界・・・。トイレまではもうダッシュしますが、トイレの個室内でパンツを脱ぐときくらいでジャー・・・。ということがあります。妻からそのことでどうしても怒ってしまう。そんな話を聞き、これは娘が悪いのではない。トイレに行きたくないと思わせている親が悪いのだ。と考えました。同友会で良く聞く、あの社員はどうしようもないなどど嘆いても変わらない。どうしようもない社員が自ら仕事をしたくなるようにするとか、仕事をしやすくする、といった仕組みづくりが出来ていない経営者が悪い。という原因自分論です。
そして、トイレが楽しくなるように。トイレがちゃんと出来たことが目で分かるように。トイレが出来ていることを確認して自信がつくようにと・・・
じゃじゃーん!こーんなのを妻と一緒に作ってトイレに貼りました。(最初は画面左側にしか付箋がありませんでした。)皆様の会社内の仕組みづくりとはレベルが違う低さではありますが、子供にはトイレがちゃんと出来ないからって怒っても我慢が出来ないものはしょうがありません。恐怖で抑えつけても、もっとトイレに行くのが怖くなってしまうでしょう。何よりトイレに行くモチベーションは下がるばかりです。それよりもしたくなる仕組み、楽しくなる仕組みを考えれば勝手に育つ。という考えです。これは同友会事務局で仕事をしていなければ考えつかなかったかもしれません。会員の方々の会社に訪問したり話を聞いたりすることで、出来ない人・やる気がない人を出来る人・自主的な人に変える仕組みづくりの重要さを学ぶことが出来てます。同友会型企業像の「社員の創意や自主性が十分に発揮できる社風と理念が確立され、労使が共に育ちあい・・・」という企業像を目指す会員さんと共にいるからこその学びと実践です。
結果、このシールを作ってからは、トイレ行く途中でおもらしということは今のところ一度もなく、このシールも娘が絵を書きたいということで、娘が書いたシールもあります。娘は便秘気味なので妻は次に「うんちがでたよ」シールもつくりました^^;
私自身、こういう仕組みを作れば出来ないことが出来る様になるんだということがわかって育つことができました。
社員が育たない。ダメな社員がいる。と考えている経営者の方々。同じように悩んでいる経営者と共にいろんな失敗談や成功談を聞きながら自社に合う仕組みづくりを実践して会社を強い会社にしませんか?
同友会には「学び合う」という土台があります。一方的な話を聞いて手法を試すのではなく、様々な経営者の実際のリアルな体験談を聞いて、いろんな意見から自社で出来る仕組みをその経営者自らが考えて実践すること。ここが非常に重要な部分です。
是非同友会に参加頂き、社員を変えて・自分も変わって育ち合う会社にしませんか?
ご興味があればお気軽にお問合せください♪
https://www.kagawa-doyukai.com/guidance/ ←こちらまで
以上、飯塚でした!
いきなりですが、我が家では4歳になったばかりの愛娘がいます。1人でトイレに行って用を足すことは基本的にできます。しかし、たま~に遊びが楽しくてトイレを我慢したりしていると、いざ「トイレ行く~!」ってときにはもう我慢の限界・・・。トイレまではもうダッシュしますが、トイレの個室内でパンツを脱ぐときくらいでジャー・・・。ということがあります。妻からそのことでどうしても怒ってしまう。そんな話を聞き、これは娘が悪いのではない。トイレに行きたくないと思わせている親が悪いのだ。と考えました。同友会で良く聞く、あの社員はどうしようもないなどど嘆いても変わらない。どうしようもない社員が自ら仕事をしたくなるようにするとか、仕事をしやすくする、といった仕組みづくりが出来ていない経営者が悪い。という原因自分論です。
そして、トイレが楽しくなるように。トイレがちゃんと出来たことが目で分かるように。トイレが出来ていることを確認して自信がつくようにと・・・
じゃじゃーん!こーんなのを妻と一緒に作ってトイレに貼りました。(最初は画面左側にしか付箋がありませんでした。)皆様の会社内の仕組みづくりとはレベルが違う低さではありますが、子供にはトイレがちゃんと出来ないからって怒っても我慢が出来ないものはしょうがありません。恐怖で抑えつけても、もっとトイレに行くのが怖くなってしまうでしょう。何よりトイレに行くモチベーションは下がるばかりです。それよりもしたくなる仕組み、楽しくなる仕組みを考えれば勝手に育つ。という考えです。これは同友会事務局で仕事をしていなければ考えつかなかったかもしれません。会員の方々の会社に訪問したり話を聞いたりすることで、出来ない人・やる気がない人を出来る人・自主的な人に変える仕組みづくりの重要さを学ぶことが出来てます。同友会型企業像の「社員の創意や自主性が十分に発揮できる社風と理念が確立され、労使が共に育ちあい・・・」という企業像を目指す会員さんと共にいるからこその学びと実践です。
結果、このシールを作ってからは、トイレ行く途中でおもらしということは今のところ一度もなく、このシールも娘が絵を書きたいということで、娘が書いたシールもあります。娘は便秘気味なので妻は次に「うんちがでたよ」シールもつくりました^^;
私自身、こういう仕組みを作れば出来ないことが出来る様になるんだということがわかって育つことができました。
社員が育たない。ダメな社員がいる。と考えている経営者の方々。同じように悩んでいる経営者と共にいろんな失敗談や成功談を聞きながら自社に合う仕組みづくりを実践して会社を強い会社にしませんか?
同友会には「学び合う」という土台があります。一方的な話を聞いて手法を試すのではなく、様々な経営者の実際のリアルな体験談を聞いて、いろんな意見から自社で出来る仕組みをその経営者自らが考えて実践すること。ここが非常に重要な部分です。
是非同友会に参加頂き、社員を変えて・自分も変わって育ち合う会社にしませんか?
ご興味があればお気軽にお問合せください♪
https://www.kagawa-doyukai.com/guidance/ ←こちらまで
以上、飯塚でした!