事務局大森です。本日、12月28日で2021年の事務局業務は終了させて頂きます。
今年最後の出社日にブログを更新させて頂きます。
（※残念ながら、私は29日も仕事になりましたが(ToT)）

2021年は、同友会にとっても、事務局にとっても、私のプライベートにとっても多くの出来事があった1年でした。

同友会としては、北海道同友会、福岡同友会、東京同友会に次ぐ、4番目の同友会として京都同友会と同時に法人化しました。香川同友会と京都同友会の法人化の動きに伴い、法人化の動きは全国各地の同友会に広がりを見せ、法人化においても香川同友会が全国の運動を作っているなぁと実感させてもらう動きでした。
また、この法人化によって、行政、メディア、教育機関からの期待も飛躍的に高まりました。特に県立三木高校との包括的連携協定は、県内初の取組みであり、同友会が地域に必要な経営者団体ということで公的機関から認められたという証でもあります。
同友会としては、本当に歴史的な1年だったと思います。

事務局としては、事務局長の交代、新卒から定年まで勤めあげた局員の退職、2名の局員の採用、事務局指針書の再成文化と体制が大きく変化しました。
30代の局員が中心となった体制で、会員の皆様にはご心配をおかけする部分も多々あるかもしれませんが、指針書を軸にした事務局づくりで、会員の皆さんと一緒に成長させて頂きたいと思っています。
会員の皆様や外部の関係各所の皆様には、引き続き叱咤激励を頂ければと思います。

プライベートにおいては、息子が剣道の高松市の代表選手に選ばれるというとてもラッキーな出来事がありました。鈍くさくて運動神経がいいわけでもなく、決して他の子よりも上手な訳ではありませんが、日々彼なりに頑張っていたのが報われたのではないかなぁと嬉しく思います。（※親バカですねf(-_-;)）

そんなこんなでいろいろあった1年ではありましたが、2022年は会員の皆様の更なる飛躍に繋がる1年になることを祈念したいと思います。

2021年は本当にありがとうございました。2022年もよろしくお願い致します。

一般社団法人香川県中小企業家同友会　事務局長　大森基生