パソコンが無くなる時代がくる!?
2018年02月20日
事務局 久保です。
少し寒さが和らいできた今日この頃いかがお過ごしですか?
今年は本当に寒くて、香川でも雪が2回積もりました。皆様の所はいかがでしょうか?
さて、昨日とある学校の教職員の方と中小企業経営者の意見交換会が開催され、広報担当の私は取材がてらお邪魔してきました。5月に連携協定を結び、これからどんな活動を実際に行っていくか考えていく中で、まずはお互いを知ることから始めました。
学校側からは、社員教育の一環として科目履修や、セミナー講師派遣などが出来る
事業主推薦者として入学推薦する(特に後継者など)
webページ作りなどに弱い企業向けにセミナーなどができる
企業側からは、インターンシップや現場実習に地元企業を活用してはどうか?
親御さんに向けてや、学内での企業説明会を開催してはどうか?
まずは、教職員の方に会社を知ってもらうために、企業訪問ツアーを企画してはどうか?
など、前向きで活発な意見交換がなされました。今後具体的に一緒に活動していけるのが楽しみです。
そんな議論の中で、最近の学生や新入社員の話題があがり、「キーボードのタイプが苦手」という衝撃の情報があがりました。今やネット社会で、私たちの時代よりも、タイピング技術が格段に進化していると思い込んでいた私は、本当にびっくりしました。ネット社会が進む中で、スマホやタブレットが浸透し、逆にパソコン離れが進んでいて、新入社員にPCの打ち方から指導する、なんてこともあるそう。やはり、時代の流れと生きた情報のキャッチは欠かせませんね。
同友会会員が愛読する「人を生かす経営」の中に、「経営者である以上、いかに環境がきびしくとも、時代の変化に対応して、経営を維持し、発展させる責任があります」という一文があります。これを実践するために日々試行錯誤しながら経営する同志を同友会で見つけませんか?
香川の中小企業経営者の皆様、共に学び、実践し、会社を、そして地域を元気にしていきませんか?
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