下町ロケットを読んで
2018年01月31日
こんばんは、事務局の渡邊です。
今月はかつてドラマでも大ヒットにもなりました下町ロケットを読みました。
町工場が大手メーカーと特許を巡って戦ったり、時間と大きな開発費をかけて作った特許技術を売るのか葛藤したりという中小企業の戦いを描いたお話でした。
やはり組織というのはそれぞれバラバラな性格、考えを持った人間がおり、その関係性というのは難しいということを感じました。
しかし、経営者の信念を持った経営姿勢、想いを社員に伝えていくことで会社が一つにまとまっていく姿は非常に勉強になるものでした。
非常に読みやすい本なのでぜひご一読ください。