経営労働委員会
経営労働委員会は、「小さな一流企業」を目指す企業を増やすことを目的としています。
「小さな一流企業」とは、顧客に役立つ商品・サービスで喜ばれ、社員や家族の誇りとなる会社、また、社員と家族の豊かな生活を実現できる給与を支払い、黒字経営している会社、そして、経営指針に基づき、小さな成功体験を積み重ね、労使の深い信頼関係がある会社です。
小さな一流企業創りの勉強会として、経営理念・ビジョン・就業規則などに特化した勉強会を一年間に数回開催しています。
また、企業変革支援プログラムVer2の活用方法の勉強会なども開催します。
企業変革支援プログラムは、自社を良くするためのツールで、自社の課題は何か?まずは明確にして、課題解決に取り組めるものです。
このような勉強会は、会員ならどなたでも参加できます。
経営指針を創る会も当委員会が運営しています。
同友会では、経営理念、10年ビジョン、経営方針、経営計画の四つを総称して経営指針と言います。
こちらは、経営指針書の成文化を目的とした会で、約半年間、何の為に経営しているのか?自問自答しながら、成文化を目指します。
当委員会は、会社の経営を行うために必要となる多くの事が学べる委員会です。
「人を生かす経営」を軸とした経営指針の成文化と実践活動や勉強会、そして、企業変革支援プログラムを通じて、一緒に「小さな一流企業」を目指しましょう。